ConSenseでは、電子制御装置による故障診断機サービスを提供しております。

故障診断機(スキャンツール)とは?

故障診断機とは自動車の電子システムに故障などがないか、あるとすればどこかを調べれば良いかを知るためのスキャンツールと呼ばれる機械のことです。

近年の自動車は昔の車と違って電子化が進んでおり、ECU(エンジンコントロールユニット)と呼ばれるコンピューターによって自動車を制御しています。

エンジン、ミッション、ブレーキ、エアコンなどの、目で見て判断が難しいコンピューター制御された電気・電子回路部分の故障箇所を特定するためのツールです。



故障診断機(スキャンツール)の重要性

自動車1台あたりに搭載されるECUが増加傾向にあり、2015年では約20個搭載されていたECUが、2025年には約30個搭載されると言われてます。

これだけの数のECUが搭載されると、どこかしらの電子機器が悲鳴をあげていても気づくことなく過ごしてしまう可能性があります。

スキャンツールによる故障診断を定期的におこなうことで、自動車の健康状態を常に把握でき、大きな故障を未然に防ぐ役割を果たします。



トラブルシューティング(車両診断)

車輛に搭載されるコンピューターには様々な車両データが記憶されています。

専用のスキャンツールを接続しシステムチェックを行うことで、不具合個所や過去の故障コードなどを読み取り、故障の原因となる個所を突き止める手がかりとなります。


国産車 輸入車
トラブルシューティング

▶︎診断料(故障診断機を用いての診断)

¥6,000〜 ¥12,000〜
システムリセット

▶︎点検・交換時期などのリセット

¥4,000〜 ¥6,000〜

※税・部品代・脱着工賃は除く



故障診断機(スキャンツール)をご希望の方へ

スキャンツールによる診断は簡単におこなえることもメリットです。

他のご用事でConSenceへご入庫される際におこなうことも可能ですので、

ご希望の方やご不明点のある方はぜひお気軽にお声がけください。

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